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立教スポーツ特別号

6月4日更新

コロナ禍で活動どうなる⁉不安を抱える学生たち・・・胸の内を明かす 逆境乗り越え、より強くなった姿を

討論会の様子。参加20部の代表者により各部の現状報告や意見交換が行われた

新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、現在も全ての部が活動を自粛している。大会の中止や延期が相次ぐ中、学生たちはどのように競技と向き合うのか。「Zoom」で討論会を開催し、各部の代表者の声を聞いた。

長引く活動自粛期間

体育会活動の中止が発表されてから1カ月以上が経過した5月13日。参加20部の代表者が画面越しで胸の内を明かした。

予定されていた公式試合の中止や延期が決定。両キャンパスへの入構も原則禁止となり、自宅でトレーニングを消化する日々が続いている。「試合感覚や筋力を維持していくことは難しい」。不安を抱える選手が多いようだ。

対面での新歓活動も禁止となった。各部はSNSを利用した情報発信に力を入れているが、体験会や食事会を通して競技や部の魅力を新入生に直接伝えることができず、やりづらさも感じているという。

試行錯誤し前進する

異例ずくめとなった新年度の幕開け。それでも学生たちは前を向き、今しかできないことに全力で取り組んでいるようだ。

少林寺拳法部はアプリを利用してトレーニングメニューを管理。ヨット部は座学を取り入れ、部員同士で競技の知識を深め合う時間を増やしている。

オンラインならではの新歓も話題となっている。男子ラクロス部はSNSの投稿頻度を上げ、積極的に部の雰囲気をアピール。部員が出演して入部理由ややりがいを語るライブ配信を行う部も多く、今年度のトレンドとなりつつある。

各部の代表者は討論会での情報共有を経て、所属部の方針を見つめ直した。今は基礎体力や団結力を高めるときだ。体育会は逆境に屈せず、これからも歩み続ける。
(山﨑吏恩)

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